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【出場チーム紹介♯1】圧倒的な「練習量」と魅せる「エンターテインメント」の融合!世界大会4位の快進撃を続ける最強コンビ、SAKURAN333 マヨネーズ(「Mölkky Mania THE FINAL」出場チーム特別連載) #PR

ℹ️本記事について

本記事は2026年3月22日開催の「Mölkky Mania THE FINAL(モルマニファイナル)」特別企画として、大会運営のMölkky Mania様から寄稿いただいた内容を掲載しています。

2026年3月、各地の王者が集うMölkky Mania Presents 2025 FINAL CHAMPIONSHIP。

今回ご紹介するのは、7月のMölkky Mania Kawasaki -OPEN- Season.4-3、そして12月のMölkky Mania -なげおさめ2025- Saitamaという、二つの大会を制した唯一の二冠チーム、SAKURAN333 マヨネーズです。

SAKURAN333 マヨネーズは2024年に北海道・函館で開催されたモルック世界大会では、672チーム中4位という輝かしい成績をはじめ国内の様々な大会で多くの優勝経験があります。今回はSAKURAN333 マヨネーズの中核を担うお二方の強さの秘密について迫りました。

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SAKURAN333 マヨネーズの由来

チーム名の「SAKURAN」は、リーダーのダッチさんが運営する芸能事務所のスタジオ名に由来します。豊島区がソメイヨシノの発祥の地であることから「桜」を冠し、「花魁」の花を桜に変えたもの。そこに、日本モルック協会への公認団体登録日である令和3年3月3日を組み合わせ、SAKURAN333(サクラントリプルスリー)と名付けられました。また、SAKURAN独特の食べ物をチーム名の最後につけるのには全国17支部、総勢800人の団員を抱えるからこその意外なエピソードがあります。

「最初はお寿司とかいなりとか好きな和食にしようって言ってて。でも途中から調味料とかになっちゃって。今はもうなんでもオッケーになっちゃったんですよね。なんで今一応あきおくんと組んでるのはマヨネーズしてます」

見られるほどに輝く「エンターテイナー」:ダッチ(和田貴裕)

チームの精神的支柱であり、場を盛り上げるエンターテイナーのダッチさん。その強さは「人に見られること」で加速します。

モルックと出会ったきっかけ

モルックとの出会いは、テレビ番組でダウンタウンがプレーしているのを見たことでした。

「番組を見た時は何とも思ってなかったんだけど、コロナで芸能の仕事が全然なくなっちゃって、暇になった時に何する?ってなって、そういえばモルック思いだしてそっからもう毎日やってました」

ボウリング経験が生む正確なライン

ダッチさんはかつてボウリング大会に出場していた経験から、モルック棒を転がしてラインを通す技術に長けています。

「ラインが見えれば、遠くても当たる気がする」と語るその正確なショットは、チームの重要な得点源です。

必殺の「天空落とし」

戦略面では、バックハンドで高い軌道から落とす通称「天空落とし」を得意としています。上がり目をわざとスキットルが重なっている場所に置くことで、相手の邪魔を防ぎつつ自分は「天空落とし」で仕留める、といったしたたかな戦略も持ち合わせています。

決勝で見せる驚異の「集中力」

またダッチさんは映像を撮られたり、人に見られたりすると逆に調子が良くなるという生粋のエンターテイナーです。緊張するどころか、観客の視線を感じることでテンションが上がり、プレーの質が向上します。あきおさんも「だから決勝は調子がいい」と全幅の信頼を寄せています。

狂気的な練習量が支える「いつも通り」:あきお(中内明男)

国内大小の大会で輝かしい実績を持つあきおさんですが、その裏には想像を絶する積み上げがありました 。

三年前、マヨネーズ結成の裏側

最初は友達と一緒にモルックをしていたあきおさんがモルックにはまったきっかけはSAKURANの練習会でした。

「いろいろ大会も出てみたいと思ってた時に、君うまいねって感じでダッチさんに声かけてもらって、三年前の金沢のジャパンオープンで一緒に出てみない?って言われたのがきっかけで。ダッチさんに世界取ろうよみたいな感じで誘ってもらって、マヨネーズが結成しました」

「平日、毎日6時間の個人練習」が生んだ精度

最も練習に打ち込んでいた時期、あきおさんは仕事終わりの18時から深夜0時まで、一人で公園に赴き練習を続けていました。

「6mから12本並べて、納得がいったら1m下げる。それを12mまでひたすら繰り返す。最後は一人二役で試合形式の練習をして、気づけば0時を回っていました」

睡眠・仕事・モルックのみで構成されたその生活が、今の「大会当日に1時間調整すれば、体が技を思い出す」という確固たる自信に繋がっています。

テニスから継承した「逆転のメンタル」

長年打ち込んだテニスの経験は、技術と精神の両面に生きています。投擲時の体重移動はテニスの応用で、多くの選手と異なり左足を前に出すスタイルを貫いています。

また、テニスで「あと1点で負け」の状態から逆転した経験が、モルックの盤面で劣勢になっても「一つひとつやれば捲れる」という冷静さをもたらしています。

勝利を手繰り寄せる「ガシャ」と「縦スラ」

最近の強みを、あきおさんは「芯を捉えるガシャ」と「縦スラ」だと語ります。

「ガシャはガシャでも強さと当てる角度と芯と当たったあとのピンアクションを全部意識した上でのガシャが一番大切ですね」

また、縦スラは「ミスをしてもスキットルが遠くに出ず、何度でも同じものを狙える」というリスクヘッジを兼ね備えた武器であり、なげおさめ2025での逆転劇もこの技から始まりました。

劇的な二つの優勝、そしてファイナルへ

7月の川崎大会では、史上初となる「1セットも落とさない完全優勝」を成し遂げました。あまりの調子の良さに、準決勝まで自分たちが無敗であることに気づかなかったほどです。

一方で、12月のなげおさめ2025では、決勝戦でセットカウント0-2という絶体絶命のピンチから、ドラマチックな逆転劇を演じて優勝を掴み取りました。

「気楽に戦える相方に助けられている」と語るダッチさんと、「目標は日本代表として世界一」と言い切るあきおさん。

圧倒的な実力と、観客を魅了するエンターテインメント性を兼ね備えた「SAKURAN333 マヨネーズ」。

彼らがファイナルの舞台でも「優勝」という最高の結果で締めくくるのか、期待が高まります。

取材・文:Mölkky Mania 永濵侑

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