日本モルック協会（JMA）は、2023年10月終了時点のJMAポイント暫定順位表を更新しました。
10月は山形県で開催された個人戦公認大会「ハチノス2023」、鹿児島県で開催されたJMA公式チーム戦大会「日本大会」が開催され、それぞれの上位入賞者には成績に応じてJMAポイントが付与されています。
JMAポイント（2024年世界大会の国別対抗戦の選手選考基準となるポイント）の配点、ルールについては以下を参照してください。
現在のポイントレース上位は以下画像の通り。日本大会で優勝し一気に100ポイントを獲得したモルックチームVistAAの落合選手（おちゃまる。）、新出選手（むっすー）、山口選手（GS）がそのままベスト3の代表選手圏内に入りました。落合選手は「ハチノス2023」でも優勝しており単独トップに。
それを追う形で河野選手（カワノ）が4位、日本大会で準優勝となり60ポイントを獲得した明石モルック倶楽部の選手らが同率5位にランクインしています。その他にも配点が高かった日本大会での上位入賞者が順位を上げています。
なお先日開催された新潟大会のポイントは現状まだ反映されていないようです。11月含め最終のジャパンオープン（公式大会チーム戦）まで8回の大賞大会を控えており、まだまだ動きがありそうです。
